ジョンが1965年映画”HELP!”の中の”悲しみはぶっ飛ばせ”で使用したしたのがFRAMUS「5/024:HOOTENANNY」なのだが、これがどうしてまた、とてもレアな仕様でドンズバの物はまずお目にかかれません。
たまたま、ジョンの使用した物よりも若干前の物と、若干後の物の2本がありますのでそれぞれご紹介いたしましょう。

まずは、若干前の物ですが、こちらはジョンのと同じ「5/024:HOOTENANNY」で1964年製と思われます。
スロッテッド・ヘッド(クラシックギターのようにくり抜きのヘッド)となっており、ジョンのとは色違いに当たるサンバーストフィニッシュです。(ナチュラルフィニッシュが大変レアな仕様で、その大半がサンバーストフィニッシュ仕上げで出荷されていたようです)
サウンドホールにはオリジナルのマグネットPUが搭載されており、ボディートップには、VOL、TONE、アウトプットジャックが純正の仕様として付いています。
また、テールピースの柱の形状が、弦を掛ける部分に向かって開いている形状になっています。
ゆるめのテンションと、マホガニーサイドバックによるまろやかでありながら軽快なサウンドとなっています。

1965年以降の物は、ネックジョイント位置が14フレットとなりブリッジの位置もそれに伴い少し前方へ移動、ピックガード形状も若干短くなり、全体的に見た目の印象が変わります。
希少なナチュラルフィニッシュで、「5/019:CAMPINGKING」ボディーシルエットはHOOTENANNYと同じで、サイドバックがメイプルとなっています。
ヘッドはソリッドヘッドで、サウンドホール周りはシンプルにブラック&ホワイトの2プライのセルのみとなっています。
テールピースの柱の形状は、まっすぐのタイプで、ジョンの物と同じスタイルです。
ブリッジ位置と、サイドバックの素材の違いにより、こちらの方がやや太めの硬質なサウンドになっています。
お陰様で好評の当ショップオリジナルの復刻モデルもそろそろ9号機が入荷します!
こちらも乞うご期待!!




